昨日から、ブルガリの時計の取材で、
スイスに来ています。
まず訪ねたのは、
ル・サンティエにある工房。
ここでは、ムーブメントや
コンプリケーションモデルの
製造などをおこなっています。
コンピュータ制御の機械でおこなうパートと、
熟練の時計士が手作業でおこなう
パートが見事に融和し、
高品質と美しさを両立しながら、
確実に生産数も確保する、
ブルガリの実力を垣間見られた工房でした。
明日以降は、ケースの製造部門や、
ブルガリのローマ本店を
取材する予定です。
現地取材を含め、
ブルガリの時計の魅力を、
8月24日発売の10月号でお届けします。
どうぞお楽しみに。